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先入観と愛

 物事を先入観で処理する。
 これは、単純でいい。
 どうせこんなことなんだろう。どうせこんな人なんだろう。どうせ僕なんて。
 それでも生きていけるなら、ただそれだけのことだ。

 以前にも先入観についてはあえて挑発的に書いた。
 それがわかってもらえなくて、批判的なコメントをもらったものだった。そんなに単純じゃないって。

 単純でないことぐらいわかってる。単純じゃないから大変なんだ。超えられないんだ。

 ある実験。初期的な処理をした結果、思い通りには行かなかった。
 その人は、だから駄目だという。

 本当に求めるなら、そんなことだけで駄目だなんていえないと思う。
 それにしがみつく。駄目かもしれないなんていえないはず。

 その試料に愛情があるなら、そんな簡単にいえないだろうって、ある人からコメントをいただいた。

 本当にそうだと思う。ただ、それをものとしてしか見ていないのではないか。その背景に、その試料の調製に、どれほどの人の想いとコストがかかっているか。

 とはいえ、それを感じられないこと自体、どうしたらいいのだろう。
 その方の考え方の問題だ。ちょっと手を出してみてうまく行かなかったら仕方ないよねって。

 それでもやっていけるのなら、それは幸せだ。
 その幸せを崩す必要はないのかもしれない。

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