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同期との付き合い

 男同士の付き合いの中では、それぞれが属している社会が仄見える。
 そういう余分な感情を抜きに出来る友情というのはとても少ないと感じるのは、プライドの高い(?)わたしだけなのだろうか。

 実例を挙げることは友人を売ることになるので、ここではしない。しかし、異業種で同期の友人というのは人生のライバルとしての意味もあろう。

 さりとて、目上とか目下とかそういう関係にはもっと形式的で、本音を戦わす何かがない限り、一方的なものを感じる。同僚で、本音を戦わせた者たちの固い団結とは比べられない。

 かといって、それを打破しようと言葉遣いだけ(要はタメ口ね)でごまかそうとしても、そんなものは背景にある意識を無視したものだから、たとえ意図は汲めても、違和を解消することは直ちにはできない。

 人は孤独だと思うし、それから逃れたいなんてわたしは思わない。しかし、そんな孤独な戦いを続けている志を同じうする人と、共闘は出来ると思っている。それを友情と思うのでは間違っているだろうか。

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